まず事故にあったら・・
必ず病院へ行き、レントゲンを撮り診断書を書いてもらいます。
この時点での診断書はあくまで見込み診断書となるので、あとで(事故後1週間~10日間)書き直しも出来ます。
それを警察に提出して、はじめて人身事故扱いとなり治療を受けることができます!
その診断書をもらうときのポイント!!
事故直後は肉体的・精神的ショックにより興奮状態となり体内よりアドレナリンという痛みを抑える物質が出ます。それによりあまり痛みを感じない事が多いのです。
だからと言って「大丈夫です!」
と言ってしまうと後で痛みが強くなる恐れがあるため、必ず病院へ行き、診断を受けることをおすすめします。
その際、わずかでも、痛みや違和感といった不具合があるところは全て医師に伝えてください。
例えば、相手に悪いから・・・など遠慮してしまい謙虚に「首だけかな~他は大丈夫かも」など言ったため、診断書は頸椎捻挫1部位のみとなり、後で肩や腰が痛なっても医師の診断の部位のみの治療費しかでないため、他の部位の治療はできません。
言うだけ言って、例えば 1.頸 2.肩 3.背中 4.腰と4部位の診断書を書いてもらえば、その後何でもなければそれはそれでいいですし、もし痛みが出た場合はその部位もしっかり治療が出来ます。
もし何も知らず最初の診断で1部位と書かれてしまっても、事故後1週間~10日以内であればもう一度
「実は事故の翌日から肩や腰が痛くなってしまった。しっかり自賠責保険で治療を受けたいので、もう一度診断書を書いてほしい」
などと病院で伝えれば書いてもらえます。
下記の痛みや症状でお悩みの場合、 早めに当院にご相談下さい。
下記の痛みや症状でお悩みの場合 早めに当院にご相談下さい。
むち打ちで悩んでいる
頭痛・めまい・耳鳴り・吐き気・視力障害・首が回らないなど
手足のしびれがなかなか改善してこない
事故直後は何ともなかったが、後から辛くなってきた
レントゲンでは写らない筋肉や軟部組織の痛み、辛さ
見た目はけんこうなので、むち打ちの辛さを理解してもらえない
交通事故治療の内容
交通事故の治療にあたって
当院では、交通事故後遺症に対応した、自賠責保険を取り扱っております。 相手側の保険使用の場合、基本的には患者様の治療費用負担はございませんのでご安心ください。
交通事故治療の流れ
1.当院にお越しください。(ケガの症状を診療します)
2.必要に応じて提携医療機関への紹介、施術証明書を書かせて頂きます。
3.保険会社に連絡していただき、施術を受けたい旨を申し出て頂きます。
4.検査結果・症状を診て治療の計画を立てます。詳しくご説明致します。
5.治療開始、丁寧に治療していきます。
6.痛みがなくなったことを確認して治療終了です。
※事故以外でも、痛みやケガ等ありましたらお気軽にご相談ください。
加害者の保険会社から連絡があったら
保険会社の担当者に当院に通院する旨をお伝えください。 あくまでも通院(入院)する医院は患者さんが決めるものですので、救急車で運ばれた病院にしか通院(入院)できないという事はありません。
自分の保険会社への事故報告
自分の加入している自動車保険会社や代理店へ、事故に遭遇し被害者になってしまった旨を報告してください。 搭乗者保険を掛けている場合、運転者のみならず同乗者にも入院や通院時の医療補償がついていますので、請求することができます。
こんなお悩みがあれば当院へ
1.保険の手続きが不安 保険会社への連絡等は、当院が間に入りますので、ご安心ください。
2.他の治療院で症状が回復しない 当院は治療技術が豊富な為、症状を的確に判断し、最善の治療法で施術します。