おはようございます。
鍼灸整骨院ちとせです。
まだまだ暑い日もありますが、気温の変化に体調を崩しやすい時期でもありますね。
この時期には、旬の食材をしっかり摂ることで体を内側からケアすることが大切です。
今日は、秋の代表的な食材「かぼちゃ」「きのこ」「秋刀魚」を使って、
体調を整えるためのヒントとおすすめの食べ方をご紹介します。
1. かぼちゃ:免疫力を強化し、体を温める
かぼちゃは、βカロテンやビタミンCが豊富で、免疫力を高め、風邪予防に役立ちます。また、体を温める効果があるので、冷えが気になる方には特にオススメの食材です。ビタミンAは目の健康を守る効果もあり、乾燥しやすい秋にぴったりです。
オススメの食べ方:かぼちゃのクリーミースープ
かぼちゃを柔らかく煮た後、ミキサーで滑らかにし、牛乳や豆乳で仕上げるクリーミーなスープは、体を芯から温めます。しょうがを加えると、さらに体を温める効果が期待できます。
2. きのこ:免疫力アップと疲労回復
きのこ類は低カロリーながら栄養価が高く、ビタミンDや食物繊維が豊富です。特に、ビタミンDは骨の健康をサポートし、風邪やインフルエンザの予防にも役立ちます。さらに、きのこに含まれる抗酸化物質は疲労回復や老化防止にも効果的です。
オススメの食べ方:きのこの炊き込みご飯
しいたけ、しめじ、えのきなどを使った炊き込みご飯は、簡単に作れるうえ、きのこの旨味がたっぷり。醤油やだしで味付けをし、シンプルながらも栄養価の高い一品です。
3. 秋刀魚:血液をサラサラにし、心臓を守る
秋刀魚は、DHAやEPAといったオメガ3脂肪酸が豊富で、血液をサラサラにし、心臓の健康を守ります。また、秋刀魚は良質なたんぱく質を含み、筋肉の維持や疲労回復にも役立つため、秋の健康維持に欠かせない食材です。
オススメの食べ方:焼き秋刀魚
シンプルに塩を振って焼く秋刀魚は、レモンや大根おろしを添えるとさっぱりと美味しくいただけます。脂が乗った秋刀魚は栄養価も高く、健康的な食生活を支える一品です。
秋は季節の変わり目で、体調管理が重要な時期です。
旬の食材で体を内側から整え、免疫力を高めていきましょう。
秋の味覚を活かした食生活で、健康的な秋をお過ごしください。
上大岡で鍼治療とマッサージなら鍼灸整骨院ちとせにお任せください。
今日も患者様のご来院をお待ちしております。
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