症状について

『つる』とはどのような状態か 梅雨に多くなる症状について

おはようございます。

鍼灸整骨院ちとせです。

 

昨日は1日雨でジメジメした天気でしたね。

これからはこういった日が多くなってきます。

梅雨になると、

足のつり

を訴える方が多くなります。

では、『つる』とはどんな状態のことでしょうか。

『つる』というのは、筋肉の収縮と弛緩が調整できなくなり、

強い痛みを伴って収縮、痙攣を起こし続けている状態のことです。

原因としては、

・筋肉の疲労

普段やらない運動などで筋肉に負担をかけると、筋肉は硬く強張ります。

この状態は筋肉の強い収縮や痙攣を引き起こします。

・冷えによる血行不良

冷えで血流が悪くなることでも筋肉は硬く強張ります。

特に冷え性の方は普段から対策をしておきましょう。

・水分、ミネラル不足

発汗などで脱水症状が起こると体内で電解質のバランスが崩れると、

筋肉の収縮、弛緩の調整ができなくなってしまいます。

 

梅雨になると、

季節の変わり目で体に疲労が溜まっていたり

朝晩の気温差が大きくなることで

日中は蒸し暑くたくさん汗をかき、夜は冷えて血流が悪くなる

など、つる原因が多くなります。

普段から水分、ミネラルの補給を欠かさず、

軽いストレッチなどで筋肉に血流が行き渡るように対策していきましょう。

つった後の痛みなど気になりましたら、ぜひご相談下さい。

上大岡で鍼治療とマッサージなら鍼灸整骨院ちとせにお任せ下さい。

今日も元気に患者様のご来院をお待ちしております。

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