こんにちは。
鍼灸整骨院ちとせです。
年度の変わり目に近づいてきて
パソコン作業が増える方や
ご自宅でスマホを見たり本を読んだりして、
目を酷使する機会が多いかと思います。
目の使いすぎによって目だけでなく、
全身の疲れを感じるのが「眼精疲労」と呼ばれる症状です。
物を見る時、人は目の中にある水晶体という部分の厚さを変えることで焦点を合わせることができます。
この水晶体の厚さを変える時に使われるのが毛様体筋という筋肉です。
この毛様体筋は自律神経に支配されているので
目を使い過ぎてこの筋肉が疲れると
自律神経のバランスが崩れてしまい体に不調が現れると言われています。
目の症状としては
・目が重い、痛い
・まぶしい
・目がかすむ
・目が乾いた感じがする
身体の症状としては
・頭痛や首肩のコリ
・吐き気
・イライラする
これらが挙げられます。
パソコンやスマホ、本をみるなどで 近くのものを見ている状態が長く続くと
先ほど書いた毛様体筋が一定の緊張で固まってしまい疲れを誘発します。
対策としては、
近くだけでなく定期的に遠くを見てみたり
目を温めて筋肉の緊張をほぐしたり
目への負担を減らすことが大事になります！
目の周りや首の緊張を取るのには鍼治療やマッサージがとても効果的になります。
また、当院ではこのような症状の方にドライヘッドスパもご提案しています。
目の疲れや身体の不調を感じたらぜひ当院までご相談ください。
上大岡で鍼治療とマッサージなら鍼灸整骨院ちとせにお任せください。
今日も元気に患者様のご来院をお待ちしております。
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